悪霊フィナーレ

下を見ずとも俺はわかる。確かに数日我慢してきたが、それにしても当社比数十%マシで放出している。
にも関わらずそびえ立つ黒銀の城。どこか誇らしげに、かつ、たくましく自己を主張している。
いつもは動画終わるまで待てずに果てて即疲れ萎びるくせによォ~~~~~~~~と見つめていると、
こんな出したのにまだ元気じゃんw
とつんつんされ全身に走る刺激、漏れる息。されども我が心も興奮覚めやまず。僕の本能もチン子も満場一致で、りのちゃん>>>>>DMMマイページの有村千佳と判決をくだす。

手をふき、じゃあ足コキやってみるかとなるも、座り方やり方の最適解がみつからない。しかし、巫女服の短いスカートを隠しながら、
見ないでよ!と照れ笑いを浮かべつつ頑張って足コキをつとめる姿に、純粋な可愛らしさを感じ、これはまたとてもよいなと。心中の大納言も句を綴り始める。
果てる気はしない、が、それまでとはうってかわり互いが互いをみつめる体制はとても満たされ、チンテンションは俄然HIGH!とはいえ、本能には一旦休んでもらい、語らいながら楽しい時を過ごす。

だが、時というのは残酷だ。終わりは刻一刻と近づいていると告げるbellが鳴る。もう少しでイケるか、イケそうか、もしイケちゃうなら手でもう一回やっちゃう?との問。
返事なんざ考えるまでもない、答えは勿論……

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ローションあるけど使ってみる?との提案を、普段からローションとの交流があるがいる鎮守府提督は即座に承諾。
思いの外冷えてたらしく、垂らしたそれを手の中で揺らし温めてくれる姿に心まで暖められる。
紳士な提督大丈夫だよ!と声をかけるも、触れた瞬間思わず冷たとリアクション。だから言ったじゃ~んwと笑い合う空間に些細な幸せを確かに感じた……。
足コキの体制からそのまま移ったがためにとても顔が近い。たまらず提督、むっちゃ近いなwと笑みを零すも、その隙を逃さずりのちゃん接近!
イタズラ気な微笑みに制空権は完全に奪われ、しっかりとウィークポイントを抑えつつ、ローションにより加速する手コキにこれ以上ないほどの快感を感じ大破寸前!
何よりローションによる音が我が聴覚に激しく作用!
これまでにないあらゆる感覚に対する刺激、言うても徹夜明けという疲労、既に1度ヌイている事実と、もうたまらないほどに超気持ちいい!という純粋な感情に、思わず腰もガックガクになり、両の脚もピンと張る。
そして、2度目の絶頂。提督迫真のカットイン砲撃をむかえ、フェスタは終演をむかえる。