会合メイデン

戦友(とも)と別れ、部屋に入り連絡をし、巫女さんを待ち受けるボク。
尿意に至ってはなんか嫌だな(・3・)と小さめボトルで購入したソルティライチもあれよあれよとなくなる始末
エアコンをつけ気温と心をクールダウンし待つこと数分
やってきましたりのちゃん!
軽くトークを交えながらオプションについての説明を受ける 。なんでも、手コキがコンセプトでありながら、それ自体がオプションの一つであり、基本料金+指名料のみを払い普通に会話を楽しみにくる方もいるとのこと。
なるほど、確かに値は張っても密室に二人というのは、そこいらのメイド喫茶etc…より会話に集中できそうだもんな、コミュ症解消等にも一役買うかもしれない。

まぁそれは置いといて、表を眺め、手コキ、手に出し、足コキをチョイス。曰く、手で受け止めるのと足コキは初めてとのこと。ふむふむ、あまりこうゆう注文もないのかしら。まぁ手はともかく、足なんてなかなかマニアックだものね、そりゃ少し驚くかもね。

『まじか、じゃあ初めて貰っちゃうやつだ』

退けば老いるぞ 臆せば死ぬぞ
それを聞いて引くか、いやいや推して参るぞ我は。
代金を渡し、巫女服に着替えてる間にシャワーを浴びる僕。いけね!おっぱい触らせてもらうオプション忘れて
た!と直前の過ちに即気づくあたり、相当(so too)clever
よく気づいた自分と褒めたたえながら身体を拭くも、あれ?これ全裸で行くべきか否かと、先程の閃きは何のことかと言わんばかりに謎の自問自答をスタート。
結果上はシャツに下はパンツというさながら部屋着ナチュラルstyleで向かうボク。
シャツにつけないように気を付けなきゃねとの彼女の優しさに、心の海で『それな~~!!ww』とオタクリアクション。パンツも脱ぎ捨て、悪霊退散の儀は幕をあけたのです。