がいるアフター

2回のシャッセを終え、さすがのがいるくんもだいぶお疲れマン
しかし俄然自己主張をするマイチン子に、『なっおまっなんっなんだ!?』と、ツッコミが下手な人のような叫びをあげる我が心中。
ちょwまだ元気なのなんなのwと再びつんつんと弱攻撃をしてくるりのちゃんに全身全霊たまらず跳ね上がる程の快感を受ける。それをみておもしろがりまたつつくりのちゃん。さながら無限の空(インフィニティ・アトモスフィア)-無限の快感(インフィニティ・オルガズム)とでも名付けようか。我がトロパイオンの塔の扉は完全に開かれきっていた。

彼女が手を洗い戻ってくる頃には僕も起き上がり、シャワーに行く準備をする。終わるのかという悔やみの念や残念な気持ちは一切無く、心はどこまでも広がる空のように澄み渡りきっていた。下半身をしっかりと拭き取りシャワールームから出ようと扉を開けると、ひょこりと顔を出す彼女。
そしてその手には……………………………………………………

そう、僕のぱんちゅがあった。

プレイ開始時にベッドに脱ぎ捨てたのを完全に忘れていた。
またもイタズラな微笑みを浮かべながら、
返して欲しい~? はかないでそのまま帰れば~?
といじられる僕。

もう、これほんとむっちゃくそ可愛いなこのオンナ!!
マジもうなんだ!可愛いなマジ!おい!

と思わず最高にテンションぶちあがりました、マジで。

その後無事ぱんちゅも返してもらい、互いに身支度を済ませ、お話をしながら外に出てお別れ。
時計を確認すると本当に時間めいっぱい、なんなら少しオーバーしたんじゃねえか?くらい満喫していたんだなとわかり、さすがにびっくり。
こんなに最高のひと時を過ごさせてくれたのだから、お金くらいもっとあげちゃってもかまわねえ!って気分になりました。

当初は40分間の時間をオプションあるとはいえ手コキだけで過ごせるのかとか、むしろ手コキだけで40分てすごいなとか考えてましたが、女のコとおしゃべりを普通に楽しめたり、手コキだからこそわりと軽目に触れ合って楽しめるなと、アキバ神社のコンセプトの良さを本当に実感しました。同時に圧倒的な充実感と疲労から、お別れした14時から19時くらいまでずっとフワフワと地に足がついてない感じが続きました。


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