枕Trick

膝から下をベッドか降ろす形で横たわるボクと、所謂お姉さん座りでそれに寄り添うように座るりのちゃん
シャワー浴びた直後すまし顔を貫いていた我がチン子も、物語の始まりを感じたのかいつの間にやらスタンバイ済み もうこんなんなってんのwと指摘されるまでボク自身気づかなかったのだから、我ながら侮れない。
そして幕は開ける。

おぼつかない感じに良さがある。チン子を触られ、僕は胸を触ることで一つの循環がそこに生まれた。触り触られお話を続けるも、どこかで物足りなさを感じる欲張りハート。自分は我慢弱くすぐ迎えるタイプだと自らを省み、常に自己認識を怠らないボクは時間的にイケるだろうと足コキを追加したが、未来は誰にもわからない。チキンなボクはキチンとオプション消化して終わりたいなと、ウィークポイントをそれとな~く伝える。

そこに触れる御手……その時、がいるにBINKAN♡あてんしょん!
思わずビクッと反応してしまう我が身体。
胸から手を離し、恥ずかしさから顔を隠すボク。
それをみつめニヤける彼女。
えぇ~そんな反応するんだぁ~♡

日々、黒沢ともよ嬢に嬲られたい。久保田未夢嬢に弄ばれたい等とほざいているボクは、年下ガールに責められたいという願望をパトスの奥深くに秘めている。
それをモノの見事に射抜かれ那須野与一も茫然自失。
身を捩らせるボクをみてカワイイと言う。
イタズラ好きな彼女とイタズラされたいボク。
我が心の獣は静かに告げる………
『たまんネっすね』
そのままソフトな言葉責めに興奮を隠せずプレイは続き、緊張していた我がチン子も心を許し、その雫を迸らせ………そしてやがて扉は開く。ボクは果てる。